RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

07
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

王立銃士隊のブログ

TRPGサークル「王立銃士隊」のブログです。

ホームページの更新報告やサークルの裏話等書いていこうと思います。
<< ブルーローズ第1話 | main | 「アリアンロッド外伝」第3話更新しました >>
ケストナー卿
0

     ケストナーは「外伝」シリーズの設定改変の中で最も立ち位置が変わったキャラです。

     公式の設定は昼行灯に見せかけた野心家で、密かに王位を狙い裏で陰謀を企んでいるというキャラです。

     「外伝」シリーズではそれがどういったわけか銃士隊の後援者にしてアンナの後ろ盾という、180度キャラが変わってます。まあ、一見昼行灯なのはおんなじですが。

     これは僕が銃士隊の設定を作る段階でトラベルガイドをナナメ読みしたのが原因です。エルーラン王国のページを読んで、「昼行灯だが何故か熱心な支持者が居る」という解説から、なんだそれなら銃士隊の後援者にぴったりじゃんとばかり、正義の人にしてしまいました。巻末に「実は王位を狙う野心家」と書いてあるのを知らずに。

     後で巻末やシナリオ集「ダブルイメージ」を読んだ時には既にケストナーのキャラが立ちすぎていて、変えるに変えられませんでした。しかしながら、昼行灯で女好きの切れ者という私家版ケストナーのキャラは大変気に入っております。

     尚、王族なので本来ケストナー「卿」というのは呼び方としておかしいです。「殿下」が正しい呼び方なのですが、セッションの時に何を思ったか「ケストナー卿」という名前をなんとなく読んでしまい、それが定着してしまいました。まあこれは多分本人が「殿下などと他人行儀に呼ばなくていい。私の事はケストナー卿と読んできくれたまえ」とか言ったのではないかと。劇中でも公式の場では皆「殿下」と読んでいたりします。

     ケストナーの設定を作り直すときに参考にしたのは塩野七生先生の「ローマ人の物語」に出てくるユリウス・カエサルです。女好きであちこちで浮名を流しているが、その実精力的に政務に取り組んでいる辺り、カエサルを意識しています。

     「外伝」のケストナーは自分に王としての素質が無いことを弁えており、自身の才能はむしろ宰相として活躍する事にあると考えています。アンナの王としての素質を見抜き、それを育てようとしています。彼女と銃士隊の面々を引き会えわせたのもそういった理由からです。
     将来の目標は女王となったアンナの下で宰相としてその腕を振るう事です。その為国政に発言力を伸ばそうとするベアトリス枢機卿とは潜在的に政敵だったりします。第2話での対立はその氷山の一角と言えるでしょう。

     とまあこんなキャラですが、バジル隊のメンバー共々可愛がって頂けたら幸いです。暫く先になりますが、ケストナーのライバルキャラも登場予定だったりします。今後の展開にご期待下さい。

    | - | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









    http://blog.jyushitai.com/trackback/4